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【バニシングツイン?バニシングトリプル?】三つ子から双子になるまで

こんにちは、あひままです。

私はクロミッドとHCG注射を使った治療で妊娠することができました。


多嚢胞性卵巣症候群はクロミッドや注射で排卵を促すと一度に複数の卵子が排卵するため、多胎妊娠の可能性があります。

そしてその可能性通り、最初は三つ子を授かることができました。

その後残念なことに双子となってしまったのですが、今回はその経緯についてお話します。

ショッキングな内容となります。あらかじめご了承ください。

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目次

三つ子でのバニシングツイン?バニシングトリプル?

最初は双子、翌週三つ子が発覚!

妊娠5週の時に二つの胎嚢が確認され、最初は二卵性双生児という結果でした。

しかし妊娠6週のとき、もう一つ胎嚢が見え三卵性の三つ子だとわかりました

その時点では三人ともまだ心拍が確認できなかったのですが、私の頭の中は三つ子を出産して育てていけるのかという不安でいっぱいでした。

三つ子が発覚したときのエコー写真

転勤族のためお互いの両親は遠方。
周りに頼れる人がいない環境。
主人はサービス業のため帰宅時間が遅い。
初産で三つ子をワンオペで育てていくのは並大抵のことではないと思いました。

そんな不安をよそに、妊娠7週で三人とも心拍が確認できました。

この時点で大きさ9.8mm、9.0mm、6.6mm。
「大きさに差はありますが、順調ですよ」と院長に言ってもらえたのを今でも覚えています。

翌週には三人ともその小さな体を一生懸命動かしているのがわかりました。
元気いっぱいに生きていたんです。
その姿を見て絶対この三人を幸せにしてみせると誓いました。

そして母子手帳をもらってくるよう言われたので市役所で三冊もらいました。

あひまま
あひまま

市役所で「えー!三つ子ちゃん!自然妊娠ですか!?」と言われたのは一生忘れない・・・。

妊娠9週で心拍停止

母子手帳をもらった6日後の健診で、一人の子の心拍が確認できないと告げられました。

素人目で見てもエコーが映った瞬間に止まってるのがわかりました。
元気な二人と比べて一人だけ大きさも小さく、ちょっと前に亡くなったんだと言われました。

多胎妊娠がわかってからは「みんなちゃんと成長してくれるかわからない」と言われていたし、バニシングツインという現象を知っていたので覚悟はしていました。

バニシングツインとは
双子のうちの一人が亡くなってしまうこと。妊娠9週までに起こることが多い。
妊娠初期の流産で、原因ははっきりとはわかっていないが染色体異常などと言われる。
単胎の流産とは違い、体外に流れ出ず母体に吸収される。

流産後の経過

体調やメンタルの変化

腹痛や出血、つわりの変化は特にありませんでした。
気持ちの面ではとても不安定になりましたが、残った二人のことを考えて母親になる自覚を持ち、できるだけ前向きにストレスを感じないように努めていました。

いつまでお腹にいた?

「母体に吸収されるから特別な処置はない」と言われていましたが、健診のたびにエコーで確認できていました。
万が一吸収されなかった場合、出産の時に亡くなった子を取り出すかもしれないと言われていたので、亡くなった我が子に会えるかもしれないと少しだけ期待していました。

しかし、里帰り前の病院では毎回確認してくれていましたが、里帰り後は双子が大きくなってきて亡くなった子を見つけられない。もう吸収されたかもしれない、と言われました。

なので25週の健診まではエコーで確認ができていたことになります。
出産のときは亡くなった子について何も言われなかったので、無事に吸収されたんだと思います。
長い間お腹の中にいてくれたことに感謝です。

あひまま
あひまま

妊娠中期に入ってからバニシングツインが起こってしまった双子ママさんを知っています。母体に吸収されず、産声の無い出産となりました。

残った胎児への影響は?

残った胎児への影響を心配する方もいらっしゃいますよね。

我が家は三卵性、つまり胎盤が三つあり、羊膜も分かれている三つ子でした。
この場合、共有しているものがないので問題はないそうです。
これは二卵性双生児の場合も同じです。

一卵性の場合は胎盤を共有しているので亡くなることによってバランスの変化が生じます。
妊娠初期であれば影響は少ないそうですが、妊娠中期以降に起こってしまったら、残された赤ちゃんになんらかの障害や発育遅延、そして亡くなってしまう可能性もあるそうです。

多胎妊娠は本当にハイリスクなのね・・・

水子供養

短い間だけでも頑張って生きてくれた最愛の我が子の供養をしました。

水子供養とは
流産や死産などによってこの世に生まれてくることのできなかった子(水子)を供養し、成仏させること。

当時は大阪に住んでいたため、高野山真言宗遺跡本山檜尾山観心寺に行きました。
こちらは事前予約が必要でした。

当日はお布施(1万円)、数珠、お供えするためのお花と赤ちゃん用のお菓子、そして心拍が動いていた時のエコー写真を持って行きました。

他の方のブログを見ていたら、どうして亡くなったか(流産・死産・中絶)や何人目のお子さんだったのかというような質問があったとありましたが、こちらのお寺さんはとくに質問はないままお経をあげていただきました。
終始涙が止まらなかった私をみて、「こんなにも大切に思われているのだから、また新しい子がやってきますよ」と言っていただけました。

また、「水子地蔵は水子の霊を祀っているのでお参りしてくださいね」と教えていただいたので今はお地蔵様に手を合わせに行っています
いつの日か、また私たちの元に戻ってきてくれたら嬉しいです。

さいごに

単胎妊娠でも多胎妊娠でも、流産は本当に辛いことです。
我が子を亡くすという最も残酷な現実です。
私は今でも三人目のことを考えると涙が出るし、双子を見ていても「本当はもう一人いたんだよね」と思ってしまいます。

心拍が止まってしまったとき、三つ子を育てられるか悩んだりしたからかと自分を責めた時もありました。
でも、三人目がお空に帰ったことには何か意味があるのだと思います。

授かった命が無事に産声をあげるまで、当たり前じゃないんです。
妊娠も出産も本当に奇跡。

双子がもう少し大きくなったら、”胎内記憶”を聞いてみようと思います。
三人目とどんな遊びをしていたのか。どんな子だったのか。

そのお話しを聞ける日が楽しみです。

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この記事を書いた人

1991年生まれ。PCOSで不妊治療を経て三つ子を妊娠、9週で一人の心拍停止。2018年秋に男の子の二卵性双生児を出産。旦那が転勤族のため、ワンオペ育児真っ最中。

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